こんにちは、初めましての人は初めまして。けーてぃと申します。
今回は夏休みにポケモンオタク2人と一緒にSummer Pockets REFLECTION BULE の聖地巡礼をしてきました。
自分が振り返る用にブログに書き記しておこうと思います。
サマポケに興味がない方もこのブログを見てプレイしてもらえたらいいなと思います。
ネタバレ要素を含む可能性があるのでプレイ中の方は注意してください。
直島(天気:曇り)
うみちゃんのお見送り
直島に入ったらまずはうみちゃんがお出迎え。
ついに直島、いや、白鳥島に来たんだと実感…!
引き目だとこんな感じ
宮浦港
主人公が降り立った港。
物語の出発点です。
原作と同じ船が良かったのですが、現在は引退してしまった模様。
長年お疲れさまでした…!
船ありver
海の家
水織先輩の海の家です。水織静久って響き完璧ですよね。
本来であれば店内でカレーを頂けるみたいですが、臨時休業中していました。
悲しい。
うみちゃんのキービジュアル背景
エモすぎる。様々な葛藤や想いをエモいという言葉で済ましてしまう自分が憎いです。
あまりにも良すぎて語彙が終わりました。
手すりが映った写真しかなくて重度の鬱病。
海水浴場
海のシーンでちょくちょく出てきた背景。
ここでしろはと一緒に海ほたるや花火を見たかったし、蒼の抱き枕になりたいだけの人生でした。
しろはの釣り場
浜辺や波打ち際の岩場を進んでようやくここへ。
海にはでかい魚がいて、作中で釣り場になっていたことも納得。
しろはに釣られて食べられる魚になりたいだけの人生でした。は?
CGシーン
それっぽい岩場がありました。
この娘、アクティブが過ぎる。
加藤家とその周辺
一目見たとき、あまりの感動に打ち震えました。
なんかおじいちゃんの家に帰省したときの気持ちになりました、なんで?
実際に石井商店として食堂、民泊として営業しているみたいですが、臨時休業のため中に入ることは叶いませんでした。オタクマジ泣き。
鴎の待ち合わせ場所
ここから島の秘宝を探す大冒険へ…!
鴎ルートって、ひと夏の冒険感が凄くてめっっちゃ好きなんですよね。
なんかうみちゃんにロリコンって呼ばれたのもこの道な気が。
ため池
れいだーんのため池です。
僕らが来る前に雨が続いたせいか、水が多かったです。
とてものどかでいい雰囲気だったのですが、蜂に追い掛け回されぶち壊し。
てめえ○すぞこの野郎(#^ω^)
駄菓子屋
蒼おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
取り乱してしまいました。サマポケで蒼が一番好きなんですよね。
元々はアイスクリームケースや冷蔵庫もあったみたいです。
原作と完全一致ではありませんが、十分に駄菓子屋の雰囲気を感じることができます。
良すぎてもはや何も語ることが出来ない、月並みな言葉ではありますが最高でした。
ちなみに実際には駄菓子屋ではなく、イワタコンフェクトという名前の洋菓子屋さんでした。
店内はサマポケグッズがズラリ!
商品を買ったらイナリクッキーがもらえます。
クッキーが本当に美味しかった!
いけなかった聖地
加藤家の中と食堂
今度は泊まってリベンジしたいです。
鳴瀬神社
会社の私有地だったので中を見せてもらえないか掛け合ってみましたが、対応してもらった職員に門前払いされました。明らかにハズレくじを引いてしまって悔しい…
今度はリベンジします。
女木島(天気:晴れ)
帆船のピアノ
髭猫海賊団しゅっぱーつ!!!と叫びたくなっちゃいますね。へへ。
港にこのオブジェを置くのズルいと思いません?
おかげで潮風を感じながら浸っちゃいました。
帆ありver
鬼ヶ島大洞窟
いざ、秘宝を探す冒険へ。
洞窟はボリュームがあり、狭い道も多かったので実際に冒険している気持ちになれました。いや、もはや冒険そのものでした。
入口
洞窟内部
秘密基地への道
山道過ぎてヘビとかバカでかいトカゲがいました。
さすがは秘密基地に通ずる道って感じ。
男木島(天気:晴れ)
オープニングの背景
「さしずめ俺は…」のところ。
僕は最初従順なルシファーを選びました。
サマポケって時々厨二病を思い出させてきますよね。
キービジュアルの風景
こういう入り組んだ小高い町、めっちゃ好きです。
はああああん、良い。
蒼が寝ていた小道
蒼おおおおうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
失礼、取り乱しました。
蒼との出会いの場ですね。
実際は道の左側全部崖でビビりました。虫もやばいしよくこんなところで寝られるなと羽依里と同じ気持ちになれなした。
ここで寝たことあるよ~って方がいれば連絡をください。
同じ人間とは思えないので、話を聞いた後にブロックします!
僕虫に弱いんですよ、とほほ…
紬の灯台
今にも紬が飛び出してきそうですね。
次に来るときはパリングルスとわたあめを持ってこようと思います。
識の石碑
なんか石碑の上に貝殻が二つ置いてありました。
どこの誰だか存じませんが、‘’理解ってる‘’ようですね。
鴎と出会った小道
一か所だけガードレールがなかったので、ここから海に落ちたのかなと勝手に想像していました。
とても爽やかな感じで良かった。めっちゃ好き。
秘密基地
いつなのかは分かりませんが、既に取り壊されてしまったみたいです。
残念ですが、なんとなくここに秘密基地が在ったんだなぁということは察せられました。
取り壊し前の写真
役場
作中では町役場として使われていました。
のみきのイメージが強い場所ですね。
のみきの鉄塔
作中では町全体を見渡せるようでしたが、現実ではそこまで大きくなかったです。
でも夜にこの高さの鉄塔に登るのみきはバケモンだと思いました。
静久のキービジュアル
静久ルートの最後、めちゃくちゃ好きなので全人類にやって欲しいです。
神社付近というか、男木島に猫がたくさんいて原作と一緒だな~とか思いました。
感想
僕自身初めて聖地巡礼をしたのですが、サマポケの世界と同じ夏に香川県を訪れ、船で瀬戸内海の島々を巡り、各所を旅することで実際にゲームの中の登場人物が感じていたであろうことを5感で楽しむことができて大変満足でした。
歩数計を見てみると3日間の合計で43.9キロも歩いていました。やば。
サマポケの聖地巡礼は一言でいうと「夏の冒険」って感じです、サマポケを履修した方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。きっと夏を感じる大冒険ができると思います!
最後に
拙い文章だと思いますが最後まで目を通してくださってありがとうございました!
質問や感想があれば僕のTwitterのDMまでよろしくお願いします。
また、オタク語りや絡み等大歓迎なのでサマポケの話をしてくれる方と繋がれると嬉しいです!!
それでは今回はこの辺で失礼します。
おまけ
直島のレンタサイクル。
店内もサマポケまみれ!
船の感じ
海